安音です♪
Twitterのほうで時々つぶやいてたんですが、実は先月から、かつてないほどの乾燥肌に悩まされてました((+_+))
おはようございます🌞
顔の乾燥が治らない…😭
皮剥けや痒みも酷くて、昨夜はあんまり眠れなかったです💦もう少し様子見て、どうしようもなさそうだったら皮膚科だな〜😖
あんまり行きたくないけど…( ˊᵕˋ 😉今日は天気も崩れそうなので、お互い無理せずゆっくり過ごしましょうね😌☕️✨
— 安音*An-Ne* (@an_ne64269350) February 20, 2022
冬から春にかけては、いろんな肌トラブルを抱える方が多いと思います。
私も冬場はよく顔が乾燥するので、今回も季節的なものだろうと考えてたんです。
ところが、そんな今までとは比較にならないほどの荒れ様で。
謎の乾燥と赤みと痒み
とにかく目の周りや口元・顎・おでこまで、顔全体がガッサガサになりました。
白っぽく乾燥して、フケみたいに皮がどんどんどんどん剥けてくるんです。
(汚い表現でスミマセン)
しかも、耳の後ろや首のあたりもそんな状態。
あんまり刺激しないほうがいいと分かってても、痒いし気になるからつい触っちゃって(汗)
おかげで見た目がかなり痛々しいことに・・
で、原因がなんなのかがよく分からないんですよね。
暖房をつけてるから、部屋は確かに乾燥してただろうけど、今までこれほど酷く肌が荒れたことはないので。
化粧品も、だいぶ前にアイライナーや眉パウダーを変えたりはしたんですが、症状が出るこの冬までは普通に使えてました。
だから、ここまで肌が敏感になった理由が謎。
母からは「皮膚科に行ったら?」と言われたんですが、やっぱり状況が状況だけに、病院ってあまり行きたくないじゃないですか。
もともと病院も苦手なので、受診する勇気が持てませんでした^^;
敏感肌用の化粧水を使ってみたけど・・
なので、最初は自分で対処してたんです。
クリームを塗ったり、シャンプーやボディソープを低刺激のものに変えたりとか。
スキンケアの仕方も見直して、「乾燥性敏感肌に効く」と謳ってる化粧水と乳液を買いました。
ネットでも「乾燥肌は化粧水と乳液で保湿をしっかりしましょう」みたいなことが書いてあるし、とにかく水分が肌から逃げないようにしなきゃと。
で、つけてみたんですが・・
逆に赤くなってガサガサに( ;∀;)
な、なんで!?
「薬用」とか「敏感肌用」って書いてあるのに!
「肌荒れ・乾燥を繰り返さない」って書いてあるのにー!!(泣)
後でTwitterのフォロワーさんに教えていただいたんですが、そういう化粧品って血行促進作用があるらしいんですよね。
なので、人によっては赤みが出たりするんだとか。
私の場合、ただでさえ皮膚がボロボロの上に使ったので、余計酷くなっちゃったのかもしれません。
つけるとなんかヒリヒリするし、これ以上使うと危ない気がしたので、あえなく中断(涙)
やっぱり病院行こう
迷ったけど、結局母の助言通り皮膚科に行くことにしました。
それが先週の水曜日。
原因が分からないのでなんとも言えないけど、痒みもあるので湿疹性の皮膚炎かな、と。
顔や身体の塗り薬と、ステロイド系の飲み薬を処方してもらって、様子を見ることになったんです。
そしたら2日後、嘘みたいに症状が改善。
肌のガサガサも綺麗になくなって、皮も剥けなくなりました。
良かったーー!
かつてないほどの絶不調から、かつてないほどの絶好調に生まれ変わった肌。
これから花粉も酷くなるし、まだ様子見の段階ではあるんですが、このままいけばなんとか落ち着いてくれそうです。
そして何より、受診した皮膚科の先生が優しい方で安心した^^;
初めて行く病院だったので、正直かなり不安だったけど、看護師さん含めすごく親切でした。
余計な化粧品買ったりする前に、もっと早く行けば良かったです。本当に。
自分でどうにも出来ないことはプロの手を借りる
とりあえず、今回学んだこと。
- ネットの情報を鵜呑みにしない
- 身体のトラブルは、自己流で対処する前にプロに頼る
- 病院はみんながみんなおっかないわけじゃない
ちなみに、一週間経った昨日も受診したんですが、症状が落ち着いてるので、塗り薬はやめて大丈夫ということになりました。
今は飲み薬のほうだけ飲んで、一ヶ月経過観察する予定。
ただの乾燥だと思ってたのに、通院することになったのはちょっと予想外だけど( ̄▽ ̄;)
自分の身体のことだし、しっかり治して調子を整えなきゃいけないですね。
役に立つかは分かりませんが、季節の変わり目で不調を感じてらっしゃる方の参考になればと思います。
安音でした、チャオ♪
(2023年2月7日追記)
その後の様子と、「恐らくこれが原因じゃないかな・・」と思い当たったことについてまとめてみました^^;
>>原因は「塩分過多」かも?去年悩まされた謎の乾燥肌・その後

