安音です♪

 

少し前にラジオでもお話しましたが、最近ハンドメイドに興味を持ち始めてます。

 

布で作った人形劇の背景

私は人形劇のサークルに入ってて、よく音楽を作ったりしてるんですが、メンバーさんの中に裁縫が得意な方が何人かいらっしゃるんです。

↑こんなふうに劇の背景を作ったり、人形を作ったりしてくれるんですね。

 

それを見てたら、なんか私もやりたくなってきちゃって^^;

 

 

もともと何かを作ることは好きだったし、身の周りのものを自分で作れたら楽しそうだな、と。

図書館で手作り雑貨の本を借りたり、ネットで調べたりしながら、何を作ろうか考えてました。

 

青いチェックのマスクケースとポケットティッシュカバー

↑今年の春には、着なくなったシャツを使ってマスクケースとティッシュカバーを手作り。

>>古いネルシャツをリメイク。手縫いでも作れるマスクケース

 

これと同じような感じで、生地は今回も古着を使うことに。

 

 

もう着ないけど、ゴミにも出せずにいる思い出服がまだ結構あるんです。

ずっとしまっておくより、何か違うものにリメイクさせたほうが服も喜ぶんじゃないかな、と思いました。



 

というわけで、今回作ったのがこちら。

迷彩柄のペットボトルケース

ペットボトルケースです。

先月からコツコツ作ってたんですが、この間やっと完成しました。

 

 

迷彩の生地は、もうほとんど着なくなってしまったタンクトップ

 

裏地(ヒモを通してる黒い部分)は、こちらも履かなくなったハーフパンツを使ってます。

ヒモもハーパンのウエストから引き抜いたものです。

 

迷彩のタンクトップ

↑そのタンクトップがこれ。

記憶が正しければ、中学生の時から持ってた気がします(苦笑)

 

確かしまむらで買ったトップスに、インナーとしてついてきたんだったかな?

ただ、こっちのタンクのほうを気に入ってしまって、肝心のトップス自体はほとんど着なかったという・・

 

古くなったのもあるし、合わせられる服もなくなったので引退させちゃったんですが。

でも、個人的に迷彩柄って結構好きで、ゴミにしちゃうのももったいないなぁと思ってました。

 

そこで今回、リメイクさせてみたわけです。

 

 

私はミシンを使えないので、最初から最後まで全部手縫い(^▽^;)

まあ、超初心者用の本を見ながら作ったので、別にミシンがなくても問題なかったんですけどね。

 

縫い目の粗さとか、いろいろ不格好なところはあるけど、結構頑張りました。

自分で眺めてみても「あ、なんかいいな」と感じてしまうくらい(笑)

 

 

ただ、底の縫い目がグチャっとなってしまったので、真っ直ぐ立たせるのはちょっと難しいです。

迷彩柄のペットボトルケース

↑こんなふうに、なんとも微妙な安定感で斜めに立ちます( ̄▽ ̄;)

でも、これはこれでご愛嬌かな・・

 

 

ちなみに、迷彩の表地と黒い裏地の間に梱包材も入れました。

俗に言うプチプチシート。

 

なので、布だけで作った場合より少ししっかりしてると思います。

ボトルが汗をかいて、表面が濡れる心配も恐らくないはず。



 

そんなことも含めて、なかなかお気に入りのケースが出来ました。

 

欲しいものはお金で買ってしまうことが多いけど、好きな材料を使って、自分で一から作ってみるのも面白いですね。

今回みたく、処分に困っていた服も新しい使い道が見つかるかもしれないし。

 

ファイルケースとかソーイングケースとか、他にもいろいろ作りたいものがあるので、また時間のある時に挑戦したいと思ってます。

そろそろミシンもマスターしたい・・(苦笑)

 

 

安音でした、チャオ♪