安音です♪

 

毎日頑張って生きていても、「今日はなんかツイてなかった・・」という日、必ずありますよね。

 

私にもあります。

ものを壊しちゃった時とか、なんとなく気持ちがブルーになってる日とか。

 

そんな時はもう何もせず、早く寝るようにしてるんですが・・

一日の終わりをネガティブな気持ちで迎えたくないな、とこの頃思うんです。

 

ツイてなくても嫌なことがあっても、最後ぐらいは優しい気持ちで過ごしたい、って。

 

 

最近SNSで話題になった『100日後に死ぬワニ』。

 

私も最終回の日にこのマンガを知って、1日目から100日目まで一気読みしました。

しばらくワニくんが頭から離れなかったです・・(泣)

 

今のウイルス騒動と相まって、命って本当にいつ終わってもおかしくないんだな、とか、いろんなことを考えさせられましたね。

 

 

今日という日はこの先の人生の中で、もう二度と経験することがない時間。

それほどまでに貴重な一日を、悲しい気持ちのまま締めくくるのはすごくもったいないこと。

 

どうせなら「今日も楽しかった」「こんな嬉しいことがあった」って、幸せを感じながら眠りたいですよね。

 

そこで今回は、おすすめしたい夜の時間の使い方ご紹介です。



マイナス気分を和らげる夜の習慣

パジャマと寝具は自分のお気に入りを選ぶ

外ではオシャレをするけど、部屋着は結構適当・・という人いませんか?

でも、パジャマやルームウェアも自分が好きなものを選ぶと、家で過ごす時間がもっと楽しくなります。

 

ピンクのフリース素材のパジャマ

↑私の最近の寝間着はこれ。

 

東北は3月も朝晩の冷え込みが強いので、パジャマはまだ冬用です。

フリース素材で、これ1枚だけでもすごくあったかいんですよ。

 

 

あと、寝具の色は全部ピンクです。

 

理由は好きだから。ただそれだけ^^;

やっぱりプライベートな空間は、自分のお気に入りで揃えたほうが楽しいですからね。

お風呂上がりのストレッチ

日中はずっと座ってることが多いので、お風呂から上がった後に20分ほどストレッチをしてます。

>>運動が苦手でも大丈夫。朝晩におすすめの簡単ストレッチ

 

筋肉をほぐしてから寝る準備をすると、ぐっすり眠れるし翌日の身体も軽くなる気がするんです。

頑張った身体をリラックスさせて、明日のためにしっかり癒してあげましょう。

一日の宝物を振り返る

私が一日の終わりに必ず開くのが、手帳と日記。

>>三日坊主になりやすい私でも、10年間続けられた日記の書き方

 

日記(普通の大学ノート)にはその時思うことをバーッと書いて、ストレスの捌け口にしたり頭の整理をしたりします。

 

手帳にはその日の流れを大まかにまとめて、嬉しかったことや良かったことをメモ。

悪いことほど印象に残りがちですが、「こんないいこともあったんだ」と、一日の宝物に気付くのも大事だと思うんです。

 

 

たまに「今日はどうしても良かったことが思い浮かばない・・」という時もあるけど、それはそれ。

無事に食べて眠れるだけで十分だし、明日が来ることに感謝してまた頑張ればいい。

 

「そんな日もある。でもよく乗り切った」と自分を褒めて、あとはゆっくり休みましょう。

 

黒い手帳とiPod nano

ちなみに、私はお気に入りの音楽を聴きながら手帳を書く時間が大好き。

すっかり身も心もリラックスしてベッドに入れます。

 

好きなものと一緒に自分の思いを整理していくと、ネガティブな感情も少しずつ和らいでいくんです。

元気になれる本を読む

そして、最後の楽しみは読書。

 

ライトスタンドに傍に置いた本

机に置いたライトスタンドの明かりだけ点けて、前向きな気持ちになれる本をベッドの中で読みます。

 

以前は小説やマンガも読んでたんですが、のめり込むと眠れなくなるので、最近はほのぼのしたエッセイや自己啓発本を選ぶようになりました^^;

眠くなってきたな~と思ったらライトを消して、おやすみなさい。

 

 

この時気を付けてるのが、スマホを触らないこと。

 

寝る前のスマホは本当に睡眠の質に影響するので、ベッドに入ったら絶対いじらないようにしました。

パソコンもこの時間には開きません。

 

大体22時にはブルーライトから目を離します。

なので皆様、Twitterでこの時間以降にリプをいただいた場合、目を通すのは翌日の朝になるのでご了承ください( ̄▽ ̄;)

 

 

というわけで、一日を穏やかに締めくくる夜の過ごし方を紹介してきました。

 

悲しいことや辛いことが続いても、せめて寝る前だけは幸せな気分でいたいもの。

今日を無駄にしないためにも、時間の使い方・自分の気持ちとの向き合い方を考えていきたいですね。

 

 

安音でした、チャオ♪