安音です♪
私は毎朝コーヒーを飲むのが習慣になってるんですが、最近はよく生姜を加えてます。
ジンジャーコーヒーってやつです。
↑いつものブラックコーヒーに、生姜チューブを1~2cmくらい絞って掻き混ぜるだけ。
寒い朝もこれでじんわり温まります。
コーヒーは身体を冷やす飲み物なので、実は冬にはあまりおすすめ出来ないんだそうです。
冷え性の人は特に。
だけど、私は毎日必ず1杯は飲まないと気合が入らなくて・・^^;
なのでちょっとでも身体が温まるように、思いつきで生姜を入れてみました。
最初は正直「合うかな?」と思ってたけど、これが意外にイケる。
今じゃすっかり慣れてしまって、何も入れない普通のインスタントコーヒーが物足りなく感じちゃうくらいです(苦笑)
コーヒー好きな同志の皆さんは是非お試しください。
ブラックに抵抗のある方は、砂糖やハチミツを少し加えると飲みやすくなると思います。
というわけで今回は、冬の時季に飲みたいホットドリンクの作り方をご紹介。
シナモンとかカルダモンとか、あんまり家に置かないようなものは使いません。
身近な材料で簡単に出来るものだけを選びました。
砂糖や甘みを加える必要もないので、ダイエット中の方にもおすすめ。
レシピっていうほどのものでもないですが、よろしければどうぞ参考にしてみてください。
冬の簡単ホットドリンク
生姜緑茶
↑生姜を使った飲み物をもう一つ。
こちらは緑茶です。
コーヒーと同様、緑茶も身体を冷やす飲み物なので、生姜を加えて飲んでみたらこれが美味しかった。
普通にお茶を淹れたカップ(もちろん湯飲みでも)に、おろし生姜を小さじ1杯程度加えてよく混ぜるだけ。
冷えていた身体もだんだんポカポカしてきます。
しかも、緑茶のカテキンには抗ウイルス作用があるので、インフルエンザ予防にも効果的。
ちなみに、生姜は皮ごと摩りおろしたほうが栄養をしっかり摂れるそうです。
面倒なので、私はいつもチューブを使っちゃってますが・・(苦笑)
レンチンカフェオレ
私は基本、コーヒーに砂糖やミルクは入れません。
いつもブラック一択。
だけど、たまーに苦くないコーヒーも飲みたくなるんですよね。本当にたまにですが。
そんな時はよく、自分でカフェオレを作っちゃいます。
自分で作るのは、市販のスティックだと甘みが強いからです。
砂糖が入ったドリンクも美味しいけど、ダイエット中はちょっと避けておきたいもの。
なので、無糖のカフェオレを家で作るようにしました。
そのほうが早いし、身体にも優しそうだし。
カップにインスタントコーヒーとお湯・牛乳を入れて、レンジの牛乳温めモードでチン。
(もしくは600Wで2分)
取り出してよく掻き混ぜれば完成です。
甘いのが好きな方は砂糖やシロップを加えてもいいですが、これだけでも十分美味しいですよ。
ちなみに、コーヒーと牛乳の割合って悩むところだと思うんですが、これはお好みで決めちゃって大丈夫^^;
私はいつもコーヒー:牛乳=1:3くらいですが、ハーフハーフでもいいし、お湯を入れずに全部牛乳で作ってもOKです。
その時の気分でいろいろ試してみるといいかもしれませんね。
梅湯
↑こちらは風邪にもよく効く飲み物です。
カップに種を取った梅干し1~2個を入れて、スプーンで粗く潰したら、お湯を注いでよく混ぜます。
健康にいいことで知られる梅干し。
夏バテ予防に効果的なのは有名ですが、血行を良くしてくれるので、冬の冷え対策にもおすすめなんだとか。
甘酸っぱくて、身体を内側からじわじわ温めてくれます。
一口飲むと、確かにエネルギーが湧き上がってくる感じがする(*^^*)
【おまけ】ホットチョコレート
と、ここまで砂糖なしでも作れるものを紹介してきたんですが、「冬はやっぱり甘いものが欲しい」という方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
分かります、マシュマロ浮かべたココアとか私も好きですし。
そんな時、手軽に作れるのがホットチョコレート。
↑レンチンして温めた牛乳に、チョコレートを溶かした甘い飲み物です。
大体牛乳150mlに対して、チョコ25g(板チョコ半分くらい)がちょうどいい分量ですが、これもお好みで。
チョコが完全に溶けるまでよく混ぜるのがポイントです。
コーヒーや紅茶を入れてもいいし、もっと甘いのが好き!という方は、ホイップクリームをトッピングしてもオシャレ。
来月はバレンタインですが、お菓子を手作りしてチョコが余った時は是非どうぞ^^
というわけで、思い立ったら3分以内で作れるホットドリンクをご紹介しました。
一息つきたい朝や午後、あるいは風邪のひき始め、温かいもので心も身体もリラックスしたいですね。
安音でした、チャオ♪

