安音です♪
この間、母の実家へ新年のご挨拶に行った時、茶の間の柱に絵が飾ってあるのを見つけたんです。
現在保育園に通っている従姪(4歳)が七夕に書いた短冊でした。
水色の髪の女の子が描いてあって、その下に先生らしき大人の字で「キュアコスモになりたい」と。
可愛い~(*´ω`*)
私、プリキュアは全然詳しくないんですが、『スター☆トゥインクルプリキュア』のメンバーなんですね。
やっぱり女の子にとってプリキュアは憧れなんだなぁ・・
幼少時代に夢をくれた作品
そんな私も、子供の頃はセーラームーンが大好きで、七夕の短冊には「おおきくなったらセーラームーンになりたいな」と書いてました。
華麗なコスチュームに変身して、仲間と一緒に悪い敵をやっつける。
今のバトルヒロインものの礎になった作品ですよね。
めちゃくちゃ憧れたし、実は今でも好き。
↑先月大掃除をした時も、小さい頃に読んでたセーラームーンの絵本が出てきたんです。
懐かしい・・ものすごく久し振りに開いたけど懐かしい・・!
童心に返って目を輝かせながら読んじゃいました。
この講談社の絵本、まだ持ってる人ってどのくらいいるんだろう?
もしいたら教えていただきたいです。
ちなみに、今の学校の制服ってブレザーが主流じゃないですか。
でもこの作品の影響で、私は断然セーラー派。
幸い私が通った学校は中学・高校共にセーラー服だったので、憧れの制服を着れて嬉しかったのを覚えてます(笑)
他に子供の頃好きだった作品といえば、私達の世代はどれみちゃんですよ、『おジャ魔女どれみ』。
今年の5月に新作映画も公開になるみたいですが、もう大好きでしたね。
おもちゃのペペルトポロンやタップも持ってたし、母にピンクの魔女見習い服を作ってもらったこともあります。
「箒に乗れば空を飛べる」って本当に信じてました。
あとは『神風怪盗ジャンヌ』。
原作は種村有菜先生ですね。
昔スーパーに、フィギュアやおもちゃが入った食玩が並んでたんですよ。
それがもう嬉しくて嬉しくて♪
本当に変身出来ると思ってロザリオを買ってもらったものの、呪文を唱えても自分のままだったので「あれ・・?」となった記憶が^^;
思い返すと「そんなこともあったな~」って懐かしくなります。
だから、キュアコスモに憧れる従姪の気持ちもすごく分かる。変身してみたいよね。
ちなみに今はテレビだけじゃなく、ネットでも過去のアニメが楽しめる時代。
動画サイトを活用すれば、あなたにとっての思い出の作品と再会出来るかもしれませんよ。
>>アニポ(anipo)が復活したけど危険過ぎるので代わりのサービスを紹介!
「純粋」って、すごく幸せなこと
当時はもう作品のことを考えてるだけで楽しかったし、空想と現実の区別なんてもちろんついてませんでした。
だからとっても幸せだったんでしょうね。
いつでも夢を見ていられたというか。
今はおもちゃの武器を買っても、本当に必殺技が出ないのは知ってるし、呪文を唱えたところで変身出来ないのも知ってる。
でも、知らないほうが面白いこともいっぱいある気がするんです。
そう考えると、子供時代の純粋さっていつまでも忘れたくないな、と思います。
目の前で起きることがいつも新鮮で、ワクワクしていた毎日。
あの頃みたいな気持ちでこの先も過ごしていけたら、楽しいことにたくさん出会えそう。
小さなことにも感動したり、「今日は天気がいいな」とか、そんなちょっとした幸せに感謝してみたり。
懐かしの作品達がくれた夢を忘れずに、喜びと発見でいっぱいの毎日を過ごしていきたいですね。
安音でした、チャオ♪

